セブ島の気候、天気情報
セブ島の魅力は、なんと言っても、温暖な気候、年間を通して雨季と乾季の時期に分かれています。
6~12月までは雨季に入り、1~5月は乾季になります。
年平均気温は26~27℃。
雨期(6~12月)と乾期(1~5月)がありますが、地域差があり、セブ島では1年を通して明確な雨期はありません。
服装は日本の夏ものでOKですが、冷房避けの長袖シャツがあると安心です。
最近は地球温暖化の影響もあり、雨季と乾季が少し例年通りとは行っていないのが現状です。
またセブ島はフィリピンは首都マニラに次いで2番目に発展しているので 色んな国の人たちに観光地として利用されています。温暖な気候の中で、リゾート気分を満喫できます。もちろん雨季だからと言って、その時期にセブ島旅行を控える必要もありません。
雨季の時期でも一日中雨が降るのではなく、スコールの様に一時的に強く雨が降ったかと思ったらすぐに快晴になっていると言う事が多いです。
セブ島の年間平均気温と降水雨量
1月中旬から5月中旬
セブのベストシーズンです。毎日が快晴。
気温も高く、海も穏やかで、遊ぶには最高のシーズンになります。5月下旬から7月中旬
若干雨が多くなりますが、朝から夕方まで降り続くことはほとんどなく、一日のうちのどこかでスコールが降る程度です。
しかしながら、スコールは強烈なので雨具があると便利です。7月下旬から8月中旬
降水量は減り、日照量が上がりますが、季節風が強く海が荒れがちになります。8月下旬から11月下旬
スコールのシーズンですが、天気は良いことが多いです。
海は穏やかです。12月上旬から1月下旬
少し雨が多めのシーズンです。雨季の終わりにまとまって降るようです。
海は穏やかです。
※乾季・雨季問わず、南国での気候に対してタクシー、バス、レストラン、ショッピングモールなどは冷房がこれでもかと言うほど強いので、ひざ掛けや上着を一枚持って出かけるといいです。
外の気温と店内の気温の差が大きすぎるので気をつけてください。南国で暑いからとT-シャツ、短パン、サンダルでお店に入ると冷房が強すぎて、逆に風邪を引いてしまう事もあります。
雨季の時期にセブ島へ留学される方は、一番天気が気になりますが、一日中雨が降っていると言う事ではありませんが、折りたたみ傘を持参することで、快適な旅が出来ます。
何をされるのにも、ある程度何かに対しての準備をする事が、面倒かもしれませんが、快適な生活の一歩になりますね。