留学するとき、現地の物価は多少気になるのではないでしょうか?
セブ島の物価はというと、日本に比べて激安です。
例えば、ミネラルウオーター500mlが20ペソ(約54円)、コーラ500mlが30ペソ(約81円)と、食品は特に安く手に入ります。
外食の価格も、日本の約1/3程で済むのです。
そんな安い物価で休日を楽しめるセブ島の2大モール、SMモールとアヤラモールについて紹介します。
【SMモール】
セブ最大級の総合ショッピングモール。
SMとはShoe Martの略で、創業者(中国系フィリピン人)が靴売りを始めたことからその名前が付けられました(SMモールはフィリピン全土に50以上あります)。
モール内はメインウイング(本館)とノースウイング(北館)からなっていて、洋服や雑貨店はもちろん、スーパーマーケット、免税店、映画館まで揃っていてその数なんと500以上!
館内は無料のWiFiが飛んでいるので、お友達との待ち合わせもスマホがあればスムーズです。
営業時間:10-21時(年中無休)
日本でいうところのイオンの様な感じです。
おしゃれというよりも、規模が特徴の大型ショッピングセンターといったイメージです。
【アヤラモール】
SMシティセブが庶民的なモールなのに対し、1994年にオープンしたアヤラセンターは高級志向のショッピングモールといえます。
セブ市内の中心に位置し、ビジネスパークと呼ばれる地区にあります。
周辺にはホテルも多く、アクセスの良さから地元の方だけでなく観光客にも人気のモールです。
店内は268,000㎡と東京ドーム約5個分の広さを誇ります。建物は地下1階から地上4階まで吹き抜けを囲むように店が並ぶ本館、2008年オープンの新館(ザ・テラス)からなっています。
ザ・テラスではカフェやレストラン、本館もカフェやジューススタンドなどひと休みできるスポットが点在している ので時間をかけてゆっくり回れます。
営業時間:10-21時(年中無休)
日本でいうところのららぽーとのような感じです。
とにかくおしゃれです。
Betterおすすめは、アヤラモールの外側にあるかなり大きなテラスです。
ここにはスターバックスや色んな国のレストランが並び、涼しくなる夕方は風も気持ちいいです。
2015年には無印良品やDAISOもできました。
セブ島留学した際、週末に訪れてみてはいかがですか?