こんにちは!
Betterスタッフのトシです!
今週から一ヶ月間、現地視察をするべくセブ島に来ています!
…というのはカッコつけ過ぎですが、自らの語学力向上のために、現地の提携学校に1ヶ月間の留学に来ています!
今後、現地から様々な情報をこのブログで発信していくので、留学する際にぜひ参考にしてみて下さい!
本日は、何事も準備が肝心という事で、基本的な持ち物を紹介します。
忘れちゃいけないもの、持ち物一覧リストを最後に載せてますので、是非参考にしてみて下さい。
これは必ず持っていくべき!必須アイテム8選
1. パスポート
まずはやはりパスポート。これは世界で通じる身分証明書です。なお、滞在日数+6ヶ月以上有効期限のあるパスポートが必要です。
何枚かコピーして別で持っておくと、紛失時や緊急時に役に立ちます。
現地でジムに行きたいという方もいるのですが、ジムの入会時にも使用できます。
2. 航空券(往復分)
フィリピンへ行く前に往復便を予約して、必ず両方のEチケットをコピーして下さい。
なぜかというと、往復航空券の購入がフィリピン入国の条件だからです。(往復ではなく、第3国への出国便でもOK!)
入国審査は非常に厳しく、どんな理由も認められないので、絶対に忘れないように!
ちなみに帰国時も必要になるので、渡航後も大切に保管してください。
3. 海外旅行保険
初めてフィリピンへ行かれる方は、絶対に加入する事をオススメします!
なぜなら、初めて訪れる方で体調を崩す人も多く、病院で治療を受ける際の費用が日本に比べて非常に割高だからです。
大手であればキャッシュレス対応可能な保険がほとんどなので、万が一の場合も安心です。
クレジットカードの保険で代用も出来ますが、いくつか条件があり、現地での支払は発生します。
詳細を把握していないのであれば、海外旅行保険に入ったほうがベターでしょう!
4. 現金
寮と食事代が込みの学校に行くのであれば、1ヶ月のお小遣い3万円もあれば足りるでしょう。
その他に、現地で学校に支払う費用(SSP費用、ビザ申請費用、その他諸経費)で、おおよそ2万円前後かかるところが多いです。
両替に関しては、セブマクタン空港のレートはあまり良くないので、日本の空港で5,000円〜10,000円(2,000ペソ〜)分をペソに両替しておくと安心でしょう。
5. 国際キャッシュカード
国際キャッシュカードとは、日本の口座に日本円を入れておけば、海外ATMで現地通貨を引き出せるカードの事です。
フィリピンの治安は日本ほど良くないので、多額の現金を持ち歩くのは危険です。
国際キャッシュカードがあればいつでも現地通貨を引き出せるので、非常に便利です。
6. クレジットカード
VISA/MASTERなどのカードは現地で使えます。
現金が足りなくなってしまった時などに、キャッシング枠があるカードを持っていれば安心でしょう。
7. 電子辞書
英和辞書はフィリピンにないので必需品です。
スマートフォンアプリでも代用可能で、実際に私も「ウィズダム英和・和英辞典」という辞書アプリを使っています。
App Storeで有料ですが、電子辞書を買うよりも安いですし、荷物が増えないのでオススメです。
しかもこのアプリ、インターネット接続がなくても使用できます!非常に便利です!
Android版はこちら:ウィズダム英和・和英辞典公式アプリ
8. 薬、サプリメント
飲んでいる薬がある場合は、医師に多めに処方してもらって下さい。現地調達は困難で、費用が高いです。
また、現地の食事は栄養が偏りがちなので、気になる方はビタミン剤なども持っていくとよいでしょう。
食事が合わずにおなかをこわす人が自分の周りにも多いのですが、予めビオフェルミン剤などで腸内環境を整えて、現地でも継続して使用する事をオススメします。
ちなみに、現地の水道水を飲んだら確実に腹痛になります。
せっかくの授業を体調不良で欠席するのは非常にもったいないので、健康には細心の注意を払いたいですね!
その他にも「必要最低限な日用品」、「衣類」、「あると便利なもの」などありますので、
荷物準備の参考に一覧を添付します。
しっかりと準備して、楽しくて有意義な留学ライフを送って下さい!
セブ島留学の持ち物一覧リスト
全64個 |
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必須アイテム(9個) |
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パスポートとパスポートコピー | ||
世界で通じる身分証明書です。有効期限が6ヶ月以上。パスポートは一度学校側に預けて留学手続きを行うため、事前にコピーも用意しておくと緊急時に役立ちます。 | ||
航空券、eチケット(帰国=往路分も) | ||
Eチケットを印刷して頂く様お願いします。帰国の際にも必要となりますので、渡航後も大切に保管してください。往復航空券の購入がフィリピン入国の条件となります。片道航空券では入国できないのでご注意下さい。 | ||
クレジットカード | ||
VISA/MASTERなど現地で使えます。キャッシング機能がついていれば、引きおろしが出来ます。紛失したときのために2枚持っていた方がベター。 | ||
海外旅行保険 | ||
初めての留学なら必ず入るべき!クレジットカードで代用する事も出来るが、いくつか条件がある。クレジット付帯の保険で内容を把握していない場合は、別途、加入するべき。 | ||
国際銀行カード(キャッシュカード) | ||
現地のATMでお金の引き出しができます。新生銀行、シティバンク、楽天銀行(デビットカード)がおすすめです。 | ||
フィリピン・ペソ | ||
留学初日に学校で両替所の案内があるが、事前に日本の空港で5,000円~10,000円分(2,000peso~)ぐらい両替しておくと安心。自分でタクシーを利用して市内に行く場合は300peso~500pesoあれば行ける。 | ||
現金 | ||
1ヶ月のお小遣いは5万円程度が目安です。毎週、アクティビティに参加する方は10万円あると安心。 | ||
抗生物質 | ||
風邪系と湿疹系が良いです。医者に処方してもらうのがベター。 | ||
その他の薬類 | ||
目薬、鎮痛剤、胃腸薬、便秘薬、下剤などがおすすめ。こちらも医師に処方してもらっ他ものの方が良い。 | ||
電子機器(11個) |
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パソコン | ||
海外の電圧でも基本的に使えるものがほとんどですが、気になる方はメーカーに問い合わせをしてください。 | ||
電子辞書 | ||
スマートフォンアプリでも代用可能。 | ||
デジカメやipad | ||
治安の悪い所に持っていくのはオススメしませんが、モールやリゾート、レストランなどに持って行って写真を取る事は全く問題ありません。 | ||
スマートフォン | ||
自習や講師との英会話の録音、写真撮影などで便利。 | ||
WiFiポケット | ||
空港などでレンタルすることが可能だが高い。短期留学であればそういったWiFiポケットを使うのも手。 現地のWiFiポケットは最新型(2015年)で7,000円前後。これに1ヶ月使い放題のプランにすると+で約3000円ぐらいします。速度はセブ市内なら動画を見れるぐらい、マクタン島でも1M前後は出ます。何回もセブ島に来る方にはおすすめ。なお、購入した初回は1週間使い放題。 YモバイルのWiFiポケットなどは、日本から持ってきて設定次第では使うことが可能だが、ネットに詳しくないと設定が難しい。 |
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コンセント変換プラグ | ||
セブ島ではコンセントは日本と一緒のため変換は必要なし。ただし、電圧は異なり、セブ島の方が強いので日本製の家電を使うなら変圧器はあると良いです。 | ||
ドライヤー | ||
ドライヤーがない学校がほとんどです。現地で300ペソ(600円)程で購入可能ですが、持っていった方が良い。 | ||
髭剃り | ||
海外で使える電動のものを。 | ||
USB | ||
あまり使う機会はありませんが、写真をシェアする際などに使えます。 | ||
延長コード | ||
ルームシェアの場合や電源が近くにない場合に役に立ちます。 | ||
電池 | ||
単3はフィリピンでも購入可能。単4は恐らく購入可能だが未確認。 | ||
授業(3個) |
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筆記用具(ノート、ボールペン、ポストイット、ホチキス、バインダー、穴あけパンチなど) | ||
フィリピン製のものは日本のものと比べて品質が良くないため日本からご持参することをお勧めします。セブ島の中心部、アヤラモールには無印良品があるが日本より高い。 バインダーは授業中に配られたプリントをまとめるのに便利。 |
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参考書(文法書など) | ||
英語でのニュアンスが理解できない時など、日本語の参考書があると便利です。文法書、単語帳など。 | ||
TOEIC本 | ||
TOEICをやる方は日本からテキストを持っていった方が良い。 | ||
日用品(31個) |
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ビオフェルミンなどの腸内改善の錠剤 | ||
現地で食中毒になる可能性を減らすために、留学前からきちんと腸内環境を良くしておくとベター。留学中も服用することで下痢や腹痛を起こしにくくします。医者に処方してもらうか、市販のビオフェルミン錠剤でもOK。 | ||
洗面具(歯ブラシ等) | ||
日本製がベター。 | ||
風呂用品(シャンプー、石鹸等) | ||
現地調達も可能だが質は微妙。 | ||
カミソリ | ||
カミソリ負けしてしまう物が多いので、出来れば日本で購入するのがベター。 | ||
洗濯用品(洗剤、洗濯ばさみ、ハンガー、洗濯ネット) | ||
現地調達可能だが、ハンガーは学校に備えがないなら購入しておくと便利。自分で洗濯が必要な学校に留学するなら洗剤も1週間分ぐらい持っておきましょう。洗濯ネットは自分で選択する際に役に立ちます。 | ||
コンタクトレンズ液 | ||
一部の眼鏡屋で購入できますが、高価な上に品質がよくありません。日本からご持参することをお勧めします。 | ||
靴・サンダル・クロックス | ||
セブ島でサンダルは安く購入できます。 | ||
生理用品 | ||
現地で購入できますが、日本より品質は悪いので気になる方は持参することをお勧めします。 | ||
爪切り | ||
現地で調達しにくい。 | ||
日焼け止め | ||
平日は日中授業なので必要ないが、土日はビーチに出かける方も多いため、必須。セブ島の日差しは強め。 | ||
リップクリーム | ||
かなり調達しにくいため、日本から持っていくのがベター | ||
洗顔フォーム、化粧品 | ||
日本の化粧品はセブ島では高い。これも日本から持っていくのがベター。 | ||
手鏡 | ||
あると便利 | ||
耳かき、綿棒 | ||
セブの綿棒はやわらかすぎて使いづらい。耳かきは見つけるのが困難。 | ||
シャンプーやトリートメント | ||
現地でも購入可能だが、どれを買ってよいか分からないのでやはり日本から持っていくべき。 | ||
虫除け、蚊よけスプレー | ||
日本製が良い。普通に生活している分には使う機会は少ない。土日にボホール島やダウンタウンに出かける時は、デング熱を持った蚊を避けるために念のため使うと良い。 | ||
サングラス | ||
UVカットのものを事前に購入しておくべき。 | ||
マスク | ||
風邪を引いた場合や未然に防ぎたい時に役に立つ。喉を痛めたくない方は寝ている間に使う方もいる。 | ||
サプリメント | ||
現地では野菜不足、便秘などに悩まされる方が多いです。そのため、ビタミン剤や食物繊維などのサプリメントを用意しておくと役に立ちます。 | ||
トイレットペーパー | ||
セブ島現地ではトイレットペーパーがトイレに置いていないことが多々ある。現地のスーパーやコンビニなどで購入はできるが、1ロールぐらいは事前に日本から持って行くと良い。 | ||
帽子 | ||
現地で購入も可能だが、お気に入りを探すのがやや面倒。 | ||
のど飴 | ||
現地で購入可能だが、日本から持ってくる方がシュガーレスが多いのでいいかも。 | ||
アイマスク・耳栓 | ||
機内時やシェアルームの場合に便利 | ||
Tシャツ | ||
現地でも購入可能だが、面倒なら日本から持っていくべき。ちなみに海外ブランドは日本より高い。 | ||
カーディガン&羽織るもの | ||
Tシャツの上にちょっと羽織るものは意外とあると便利。現地だと見つけづらいかも。 | ||
長袖シャツ | ||
授業室内は意外と寒い場合もあるため、1枚~2枚は持っておくとベター。 | ||
タオル | ||
日本よりも暑い国ですので、バスタオル、汗拭タオル、フェイスタオルなどご用意してください。現地で購入すると、割高で日本のモノよりも質が劣ります。 | ||
水着 | ||
学校によってはプールがありますし、ビーチで遊ぶ時は必須! | ||
下着 | ||
現地でも調達できますが、最低限1週間分は持っていくべき。 | ||
靴下 | ||
ズボン+靴下+スニーカーで下半身の蚊よけバッチリ! | ||
保冷枕 | ||
フィリピンでは夜も基本的に暑い状況なので冷蔵庫があれば、枕を冷やして就寝時に役立てる事が可能 | ||
役に立つアイテム(10個) |
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ヘパリーゼの錠剤 | ||
お酒をよく飲む方は持って行っていって方がよい。Lシステインが入っているハイチオールCなどでも代用可能。 | ||
ラゲージチェッカー | ||
現地で購入不可。特に帰国日に役に立ちます。ラゲージチェッカー | ||
旅行ガイド本 | ||
現地では「セブポット」というフリーペーパーがあり、とても便利。ほとんどの日系語学学校に置いてあります。 | ||
スマートフォンやサイフに着けるチェーン | ||
スリに遭う危険性を減らすことが出来ます。 | ||
自撮り棒 | ||
モノポッド、セルフィなどの自撮り棒は結構役に立ちますので持っていくのがベター。自撮り棒(アマゾン) | ||
ショルダーバッグ | ||
少し治安の悪いところに出かける際に、最小限の荷物に抑えるため。 | ||
水筒、ボトル | ||
飲料水を持ち歩くのにあると便利です。 | ||
スマートフォン防水ケース | ||
海に行く際に便利。 | ||
モバイルバッテリーチャージ | ||
充電がなくなる場合に備えて一つあると便利。特にPocketWiFiを持っている方におすすめ。 | ||
小型アイロン | ||
Yシャツを着る方はあると便利。現地のクリーニングに出しても綺麗に畳んだ状態でもらえるが、サイズ小さくなるのが不安なら自分で手洗いして、アイロン掛けた方が良い。 |