女子の方は特に気になるのがこのトイレ事情!!
東南アジアなど一度は旅に出た方であればある程度想像つくかもしれませんが、日本クオリティは難しいです。
まず最初に驚くのがトイレに便座の中ぶたが無い!
実は、セブの人たちは皆、公共のトイレの便座の中ぶたは汚い!と思っていて、
その上に乗って和式の様に用を足すのです。つまり、様式トイレを和式トイレのように使用するのです。
便器はその使い方に耐えられず、便座の中ぶたは破損して本体だけが残るのだそうです。セブに和式トイレを紹介してみたら、けっこう受け入れられそうですよね。
そのため、私たちが使う時には、トイレットペーパーで念入りに拭いて座るか、中腰ですますか、和式方式にトライするかですね。
ちなみに、トイレットペーパーはついていないことが多いです。また、セブの排水管は日本のものより細いので、使用したペーパーは付属のゴミ箱に捨てることが一般的です。もともとペーパーは使わず、バケツで水を汲んで、お尻を洗うのが主流。アナログ式ウォシュレットですね!
もちろんそのあとお尻がビチョビチョなのでフィリピン人はそのままパンツを履き何もなかったかの様に普通に出ていきます。
日本人の私たちには少しカルチャーショックかもしれません。
ただ学校内は基本的に日本人、韓国人留学生に合わせティッシュが用意されてたり、トイレもきれいに清掃されていますのご安心を!!
現地での生活が長くなれば長くなるほど、日本に帰った際に「日本の当たり前」に感動する事でしょう!!
※写真は学校のトイレです。